トライデント660 インプレッション トライアンフ

2021/03/18

トライデント660　インプレッション　トライアンフ

トライデント660はとてもコンパクトなデザインで、カラーなども含めておしゃれな感じがします。

実際には190kg近く車重があるのでそこまで軽量な感じではないのですが、キャスター角やホイルベースの影響か、とてもキビキビと走ってくれます。
パイロンパークに持ち込みましたが、すぐに膝スリは出来ました。

動画撮ってもらえた！　ありがとうございます！

結構、ビビって慎重になってる（笑） pic.twitter.com/kJxPfe0wTS
— デイトナパパ【114％】 (@daytonapapa) February 27, 2021

ツーリングに出ても、素直に曲がっていきます。曲がりすぎて、少しラインが内側になりがちでした。

昨日、トライデントでツーリングした動画です。
ゆっくり走る分には、とても静かなバイクです。

よく曲がってくれるバイクなので、思ったよりも内側に曲がっていきます。

規定空気圧だと、少し跳ねる感じがあります。F2.3 R2.9

リアはギャップで突き上げ感が強いです。サスの問題かもしれません。 pic.twitter.com/DZB2Gds2x7
— デイトナパパ【114％】 (@daytonapapa) February 28, 2021

タイヤはミシュランのロード5です。グリップ感などは問題ないのですが、少し跳ねます。サスのせいかもしれないです。
サスは、フロントは柔らかめ、リアは固めです。どちらも減衰は調整できず、リアのみプリロードがかけられます。ただ、一番かからない状態でもかなり固く感じるので、そのままで良いと思います。

エンジン特性は、とにかく下があります。スタート時に強めにアクセルを開けると、フロント浮いちゃう？　と思うくらいです。そして、結構粘りのあるエンジンなので、公道走行時は6速でオートマ走行も出来ちゃいます。

サーキットやジムカーナに使うと言うよりも、ツーリングに使いたいバイクです。

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