リーンウィズでニーグリップをしたままサーキットを走ってみた

鈴鹿ツインサーキットを走りました。ひさぽんさん主催のOLDDAYS15の事前の練習として、Z400で走りました。

現在、私はジムカーナをヒザスリで走っています。


逆に、サーキットでは膝擦りなしで走ってみようと思って実験しました。


なかなかの恐怖体験でした。タイムとしては、ベストの0.8秒落ちです。思った以上にタイムが出ました。

・膝擦らないと、自分がどの程度バンクしているのかわかりづらい
・身体をイン側に落とし込まないので、バンクを頑張らないと思ったより曲がらない
・リアが滑ったとき、簡単にリカバリー出来た
・切り返しが楽で、多分早い
・走行後の疲労が、膝擦りありよりも軽い

こんな感じです。バンクは、端から見ていると怖いくらいバンクしていたそうです。ヒザスリをしていないので、余計に見てて怖い感じだったそうです。

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平日の練習走行の枠だったので、写真や動画はあまりないです。もう少しバンクしていたと思いますが、ちょうどの写真はありません。

ひさぽんさんにも撮ってもらいました。


走行動画です。


車載動画だと、よくわかりません(笑)

この練習に意味があったかと聞かれると、なかなか返答に困ります。でも、バイクの動き、ヒザスリの意味、身体を入れたときの挙動の変化は、とてもよくわかりました。

是非、皆様もやってみてください!

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