パイロンパーク鈴鹿 膝擦りジムカーナ練習

グロムで、膝擦りジムカーナを頑張ってきました。

タイムは46.4秒でした。0.2秒ほど更新。でも、Z400での膝擦りなしでのタイム43.6には全然及びません。

ライバル達も軒並み44秒前半を出してきているので、頑張りたいです。


動画を見ていると直スラは行きすぎてしまっていますし、ターンが大きいです。

現状、リアのプリロードをほぼ全抜きにしています。お尻が上がってると、細かいターンの時につんのめりそうで怖いんです。でも、明らかに弧が大きくなってしまっている感じなので、ちゃんとしたセッティングを出していきたいと思います。

真剣に挑むなら、やっぱりセッティングを出すのは当然だと思います。サーキットのセッティングで走っていましたが、やはりジムカーナの時には変えないと走りづらさもありました。具体的には、フロントの減衰を弱くする方向に変え、リアの減衰も少し弱くしようと思います。フロントは突き出しもするかもしれません。リアのプリロードをかけるのは確定です。

そして、シートもジムカーナをやっていたときのクッション全抜きのを使用します。地面と腰の位置関係を変えたいです。もう少し低くしたい。サーキットの時はまったく気にならない部分なのですが、ジムカーナ、それも膝擦りジムカーナだと気になりました。

そして、膝擦り8の字は30秒1でした。なかなか30秒が切れません。


やっぱり、もう少し小さく回らなければダメっぽいです。リアブレーキもなんとか使ってみようかと思います。ブーツが擦りすぎてしまうのと、ステップの踏み替えが忙しくてリアブレーキは使っていません。これも、今後の課題ですね。やっぱり、ジムカーナではリアブレーキは必須だと思います。

そして、ジムカーナB級のライダーに、倒し込みが遅いとアドバイスを頂きました。自分では、目一杯早く倒しているつもりだったので衝撃でした……。もっと、考えるよりも先に倒すようにしてみます。

膝擦りDコースは、最初の左ターンはそこそこ上手くいきます。次の右ターンが、どこから倒し始めれば良いのかまだ迷っています。そして、膨らんでいます。直スラも、最後のターンがかなりパイロンから離れています。ここも課題です。リアブレーキを使ってないので、フロントだけで止め切れてないのかもしれないです。

そして、帰りの直スラからの左ターン。これは、そこそこ上手くいっています。そして、オーバル。これは、けっこう頑張れています。左のオーバルに移行するときに思い切って切り返すとリアが滑ってコケます。バイクを立て気味で切り返すのを試します。

そして、フリーターンは苦手です。奥まで行ってしまっていますし、ターンの弧がデカいです。ためらいもある。ここを重点的に練習しないと、壁を破れなさそうです。

コメント

非公開コメント