モトジムカーナ パイロンパーク鈴鹿 1ヶ月ぶりの練習

サーキットの練習と自転車が忙しくて、1ヶ月ぶりになってしまったパイロンパーク鈴鹿でのジムカーナの練習です。

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グロムに乗ること自体も1ヶ月ぶりになってしまったので、リアブレーキディスクが錆びていました。お恥ずかしい。

走り始めて、あまり違和感はありませんでした。ただ、フルロックしてのターンと、回転が怖くなってしまっていました。

そんな中で、基礎練Bコースです。

意外に調子よく、38秒台にすぐに入りました。

回転とフルロックのターンがぎこちないながらもタイムが出るのは、サーキットでの走り込みの成果と、体重が8kg減ったことが大きいと思います。

そして、ベストまで更新出来ました。38.49秒。ただ、動画はありません。


ブランク明けでベストが更新出来て、本当に嬉しかったです。ただ、あと1秒以上縮めないとマスター認定はして頂けないので、もう少し頑張る必要があります。

まずは、回転とフルロックターンを以前のように出来るようにして、体重をさらに10kg落とせば、マスターが見えてくると思います。
体重とタイムは、やっぱり関係あると思いました。とくに、ミニバイクで体重90kg以上あったのは、明らかに不利だったと思います。
ライバル達は、60kg台の方もいます。もしかしたら、50kg台も?

自分の走りの自己分析です。バンクが深くなりましたが、まだ右が浅いです。そして、ラインがパイロンによりすぎな部分があり、次が窮屈になっているパターンがあります。次へのアプローチも考えて、あえて少し膨らませるのも必要だと感じました。

スタートして2本目のパイロンをもう少し外から行ければ、3本目がもっとフルバンクで行けそうな気がします。
ライン取りと回転・フルロックターンの修正で、減量しなくても37秒台は入るはずです。それにくわえて10kg体重を落とせば、本当に37秒27のマスター認定も夢じゃないはずです。

この1ヶ月は、サーキットと自転車に夢中でした。サーキット走行は、ジムカーナにも良い影響があったともいます。
パイロンパークの所長にも、走り方が変わったと言われました。私も、走っていて以前よりもグロムが乗りこなせているという感覚がありました。

具体的には、バンクや切り返しにためらいがなくなった。ブレーキが上手くなったことです。ただ、乗れるようになったことで、リスクとも近づいた感じはします。今までにないコケ方をしました。握りゴケだと思いますが、フロントがムズムズすることもなく、一気にスパーンと滑りました。限界近くで走れるようになったと言うことは、こうなることもあるんでしょうね。

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